食文化

おいしい宿場町ご飯を食べに行く。(東海道 金谷編 茶畑ぶらぶら)

前回蒲原を訪れたのち引き続き、普通列車に乗ってガタゴト旅した。 しみじみ考えていたのだけど、JR東海道線というのは、遡れば東海道五十三次を基盤にして出来た路線のことなのだ。この江戸時代の遺産があったからこそ、東京ー京都間を繋ぐ今の東海道線が...

おいしい宿場町ごはんを食べに行く。(東海道 蒲原編 桜エビSOS)

静岡と言えば、まずは新鮮な海産物の宝庫なのである。その理由の一つが静岡に面する海、駿河湾の深度だ。駿河湾の最深部は2500メートルという深さで、日本の湾の中ではもっとも深い。水深が深ければ魚にとっての栄養が豊富となり、多数の魚類が集まって恵...
日々のこと

優しい味

ひな祭りにちらしずしをつくった。 実家では母はちらし寿司ではなく海苔巻をつくっていた。昔からそう。卵や煮たシイタケ、アナゴ、キュウリなどを具にした中巻きサイズの海苔巻である。それを切ってピラミッド状にお皿に盛り付ける。献立は海苔巻とお吸い物...
食文化

シェア食の原点

ビフォーアフターという言葉がありますが、何か変化が起きると以前どうしていたのか、意外と早く忘れてしまうということがあります。人の記憶は思っているよりも薄れがちで、よくあることでは、新しいビルが建つとそこに以前何があったか分からないなんてこと...
レシピ

ナスによけいな油を吸わせない方法

夏の旬野菜の代表格、ナス。和洋中のみならず、世界中にナスの美味しいレシピが沢山あって、これからの季節あれもこれも食べたくなります。なのですが、ナスは油と相性が良いだけに、ギトギトになったり、キレイな紫が茶色に変色してしまったりと、美味しさの...
バルト料理

ラトビア 夏至のファームステイと動物たち

古代夏至祭りに参加しラトビア人の夏の家に滞在して、最後はファームステイの話です。 ファームステイと言ってもわずか1泊。そんな駆け足で来ても分からないよ、と多分笑われてしまうような滞在なのですが、時間がないのでしょうがない。その素敵な暮らしぶ...
バルト料理

ラトビアの夏の家

2014年に訪れたラトビアの夏至祭。ヤーニスの丘で古代夏至祭に参加して、その後ガイド女性の知り合いのラトビア人家族の別荘で一晩過ごせることに! 夏至休みには普段離れて暮らしている者も集まって、家族や親しい人たちでゆっくり過ごすそうで日本の正...
バルト料理

ラトビアの古代夏至祭

正月が特におめでたくない国もある たしか2015年、いや2014年だったかの初夏に初めてラトビアを訪れた。 お目当てはバルトの夏至祭りを体験することと、夏至の日に食べる特別な料理があるならば、それもぜひ経験して教わってこようというものだった...
バルト料理

バルトのニシン料理

春告魚(はるつげうお)とも呼ばれるニシンは春が旬。 今の日本人にとっては、しょっちゅう食べるポピュラーな魚とは言えなくなってしまったのが残念です。一昔前の北海道ではニシン漁で財を成した家も多くあるほど大漁だったようです。 3年ほど前に小樽を...
食文化

バルト三国の料理本

バルト3国の料理本は行くたびに購入しており、何やかんやでもう7冊所持です。 バルトの伝統的な一皿、北欧料理のようなモダンキュイジーヌ、ハレの日の料理、こちらでは見られない珍しい食材等々、パラパラと見ているだけでも楽しいし、参考になる。 向こ...